Rimple(リンプル)のファンドは抽選制で当選チャンスあり。投資期間も短く不動産クラファン初心者にオススメ

Rimple(リンプル)は、東証プライム上場 ミガロホールディングスのグループ会社であるプロパティエージェントが運営しているサービスです。

業績は、毎年 右肩上がりで好調
財政状況も良好で信頼できる事業者です。

不動産クラファン事業者を選ぶ際には、運営会社が上場会社かどうかだけでなく、財務状況に問題が無いかを確認することはとても大切なポイントです。

東証プライム上場企業のグループ会社で、社会的な信頼性があり財務良好。安全性が高いと言えます。

東京都内の優良物件に投資できるチャンス!

不動産投資のプロといえるプロパティエージェントが、不動産投資物件を開発してきた実績を基に、最適な物件を厳選しファンドを生成しています。

価値が下がりにくい東京都内の優良物件に特化しており、安全性と信頼性に優れた物件に小額から投資できるチャンスです。

1万円から手軽に投資可能!

Rimpleは1万円から投資可能です。

東京都内の優良物件に投資しようとする場合、通常の不動産投資であればかなり大きな資金が必要となり、個人ではなかなか投資できない領域だと思います。

不動産投資を小口化することで、手軽に1万円から投資する事が可能になりました。

投資家のリスクを軽減する仕組みがある

不動産クラウドファンディングは元本の保証はありませんが、都内の優良物件が担保になることにより、元本が大きく棄損する確率は低くなっています。

不動産クラファンにおいて、担保となる不動産の価値はとても重要な要素です。

またRimpleが30%の劣後出資をする仕組みがあり、万が一運用がうまくいかなかった場合でも、30%までの損失であれば投資家の元本の棄損はありません

このような仕組みがあることで、投資家のリスクが軽減されるメリットがあります。

ファンドは全て抽選制

Rimpleの募集するファンドは全てが抽選制となっており、平等に当選のチャンスがあります。

募集期間は3日ほどありますので、その間に充分なファンド分析を行ったうえで投資ができます。

しかし人気のファンドは抽選に外れる場合もあります。

Rimple(リンプル)口座開設はこちら

Rimpleに投資するうえで存在するリスクとは?

不動産投資に存在する最大のリスクは、一般的に「空室リスク」と考えられています。

空室リスクとは、借主が見つからず賃貸契約ができていない期間があることで、家賃収入(インカムゲイン)が得られないリスクのことです。

不動産クラウドファンディングのファンドにも同様のリスクは存在しますが、Rimpleのファンドには投資家を保護する「優先劣後出資」の仕組みが採用されています。

優先劣後出資とは、不動産クラウドファンディングのファンドにおいて、運用益や売却益が想定よりも低くなり損失が出た場合、事業者が一定割合の損失を負担する仕組みのこと。
投資家のリスク軽減につながる仕組みのひとつです。

Rimpleはサービス開始以来、30%と高い劣後出資割合を継続しており、投資家の元本棄損リスクと分配金減少リスクを軽減し、より安全な形で資金を運用しています。

Rimpleの特徴として、ファンド運用期間が6か月と短期間の運用に固定されている点があげられます。
長期間の運用に比べて、不測の事態が起こる確率は低くなり、資金計画も立てやすくなるメリットがあります。

また複数の物件を1つのファンドとする「複合ファンド」もあり、万が一の災害の際や、物件に個別の問題が発生した時でもリスクの分散効果が期待できます。

投資対象物件の中には、過去のファンドで償還された実績のある物件もあり、また無事に運用される確率は高いと考えることができます。

Rimpleは償還実績も十分にあり、安全性に優れたファンドを組成していることが特徴で、安心して資金を預けられる事業者のひとつと言えます。

Rimpleのファンドの特徴

Rimpleのファンドは、都内のマンションの1部屋(区分)を投資対象とする案件が多くなっています。

都内の複数(2物件~4物件)の物件を組み合わせて1つのファンドとする「複合ファンド」もあり、ファンド内での分散効果が期待できます。

Rimpleは、6か月間の短期運用で固定されているため、償還済みファンド数は増加しています。

償還実績はその物件が正常に運用された証となるため、償還実績がある物件が投資対象になっているファンドは、今回も問題なく運用される可能性が高く、安全性が高いと考えることができます。

特にRimpleはインカム型のファンドのため、償還実績のある物件は、無事に運用できる再現性があると言えます。

償還実績がある物件かどうかは、「ファンド分析」で解説しています。

Rimpleのまとめと評判

Rimpleの特徴をまとめると次の通りに。

  • ミガロホールディングス(東証プライム/5535)のグループ会社であるプロパティエージェントが運営
  • 今までに充分な償還実績があり、優先劣後出資割合も高く、投資家のリスクを低減している
  • 安定した高い価値のある東京都内の優れた物件に投資できる
  • ファンド募集は全て抽選制のため、当選しないと投資できない

Rimple(リンプル)口座開設はこちら

Rimple(リンプル)
Rimple(リンプル)

不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。

トチクモ運営者2名の投資実績

トチクモ運営者2名は、Rimpleに実際に投資しています。
2名の償還時実績はこちら。

2024.4.12時点 / 利回りは単純計算(税引後)
投資家 償還実績 利回り 投資金額
かつさんど
FIRE達成、ファンド評価者
19万5,533円 1.26% 1545万円
カブスル
クラファン初心者
3万798円 1.18% 260万円
みーちゃん
カブスルの妻
- - 100万円

Rimpleは投資期間が短く、かつさんどさんの評価が高いファンドが多いので、不動産クラファン初心者におすすめの事業者です。

不動産クラファン初心者のカブスルも投資中。
申込みは抽選なので、抽選運も必要になりますが、感覚的に3回に1回くらい当選しています。

2名の投資中のファンドです。見事に、交互に当選(笑)

時点
ファンド名 予定
運用期間
ファンド
利回り
投資額 投資家
【償還】

ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.02%。10万円を一年間 預けた場合の利息は20円

Rimpleは不動産クラファンの中でも投資しやすいファンドです。

Rimple(リンプル)口座開設はこちら

Rimpleの入金・出金手数料は?

入金方式 入金手数料 出金手数料
投資確定後 三菱UFJ銀行の場合、無料
他行の場合、振込元の手数料
無料

Rimpleはファンドに当選し、投資が確定した後に出資金を入金する方式です。
入金先銀行は、三菱UFJ銀行です。

三菱UFJ銀行の口座があれば、入金手数料は無料となります。
またGMOあおぞらネット銀行などの一部ネット銀行は、振込手数料が月に数回無料になる銀行もあり、ネット銀行から出資金を入金することもオススメです。

Rimpleはファンドの運用が無事に終わると、出資金の償還と分配金が投資家の指定した銀行口座に振込まれます。
Rimpleから直接、投資家の銀行口座に振り込まれるため、出金手数料は無料です。

また、Rimpleの口座の維持手数料や、入会・退会する際の手数料は必要なく、無料となります。