CREALは多くの償還実績があり信頼性が高い。2022年に上場し更に信頼性UP
CREAL(クリアル)は、運用資産残高約350億円の不動産アセットマネジメント会社である、株式会社クリアルが運営しています。
すでに37ファンドが償還され、配当遅延や元本割れが一度もありません。※2021年末時点
なかでも、コロナ禍で業績が心配されたホテルファンドは運用方法を変更し、無事償還したことは大きな話題となり信頼性が高まりました。
不動産クラファン事業者を選ぶ際には、充分な償還実績がある点は重要なポイントです。
2022年4月の目論見書より引用
目次
様々なファンドに投資できるチャンス!
CREALでは個人では投資することが難しい、学校や保育園といった教育施設、ESG投資やSDGsに配慮した既存建築物の有効活用、地域活性化への取り組みに繋がるファンドも組成されています。
投資商品として利益を得ることと、社会性の両面の目的で投資することができます。
不動産ファンドだけでなく、様々なファンドに投資することで分散投資にもなります。
小額から投資可能!
CREALは、1万円から投資することが可能です。
インターネットで手軽に投資ができ、投資後は管理がいらないため、時間のない方にもおすすめ。
募集額が大きいファンドは上限価格まで余裕があるので、投資しやすいというメリットもあります。
CREALは毎月配当
CREALでは、毎月 配当金をもらえます。
月末に配当金の支払いレポートが届くことにより投資していることを実感できますし、安定的な収入となります。
10万円を想定利回り4.5%に投資した場合の分配金。

株式投資の配当金は年1~2回が基本で、配当金生活をしている人は配当月をズラして毎月の収入を調整している人もいます。
CREALは毎月配当なので、そういった調整の手間もかかりません。
投資家のリスクを軽減する仕組みがある!
★ 優先劣後出資
全ての案件にCREALが劣後出資しており、売却する際に損失が生じた場合は、投資家の損失を軽減させることができます。
★ マスターリース契約
案件により運用物件の空室リスクに対する対策として、マスターリース契約をおこなっています。
これによって賃料収入が保証されます。
情報開示が明確
ファンドの情報開示が明確で、透明性が高く充分な分析をしたうえで投資ができます。
投資したファンドによっては詳細な運用報告が毎月届き、状況が把握できます。
また公式ホームページのブログでは、投資家を取材した記事や不動産クラウドファンディングに関しての有益な情報を発信しています。
問合せに対して、迅速で丁寧な対応も印象的で、投資家との距離が近く、親しみやすい事業者と感じています。
CREALのまとめと投資家登録
CREALの特徴をまとめると次の通りに。
- 上場企業のクリアル(東証グロース/2998)が運営
- すでに償還実績が多くあり信頼性は高い
- 不動産だけでなく、保育園や専門学校など色々なファンドに投資できる
- 優先劣後出資、マスターリース契約によりリスクを軽減できる
- 毎月配当
不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。
トチクモ運営者2名の投資実績
トチクモ運営者2名は、CREALに実際に投資しています。
2名の償還時実績はこちら。
投資家 | 償還実績 | 利回り | 投資金額 |
---|---|---|---|
かつさんど FIRE達成、ファンド評価者 |
4万1,336円 | 2.4% | 170万円 |
カブスル クラファン初心者 |
1,186円 | 1.1% | 10万円 投資中 |
投資中のファンドがある場合、こちらに掲載します。
ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.001%。10万円を一年間 預けた場合の利息は1円。
なお、かつさんどはCREALさんにインタビューを受けたことがあります。
不動産クラファン初心者のカブスルも投資中。