CREALは多くの償還実績があり信頼性が高い。2022年に上場し更に信頼性UP

CREAL(クリアル)は、累計調達額 約647億円の不動産アセットマネジメント会社である、クリアル株式会社が運営しています。

クリアル株式会社は、2022年に東証グロース市場に上場し、2023年にはSBIホールディングスとの資本業務提携をしています。

2023年にはクリアル株式会社の代表取締役社長である横田大造氏が、一般社団法人不動産クラウドファンディング協会の代表理事に就任し、不動産クラウドファンディング業界全体の更なる発展のために活動しています。

すでに92ファンドが償還され、配当遅延や元本割れが一度もありません※2024年12月9日時点

なかでも、コロナ禍で業績が心配されたホテルファンドは運用方法を変更し、無事償還したことは大きな話題となり信頼性が高まりました。

不動産クラファン事業者を選ぶ際には、充分な償還実績がある点は重要なポイントです。

CREALの特徴

様々なファンドに投資できるチャンス!

CREALでは個人では投資することが難しい、学校や保育園といった教育施設、ESG投資やSDGsに配慮した既存建築物の有効活用、地域活性化への取り組みに繋がるファンドも組成されています。

投資商品として利益を得ることと、社会性の両面の目的で投資することができます。

不動産ファンドだけでなく、様々なファンドに投資することで分散投資にもなります。

小額から投資可能!

CREALは、1万円から投資することが可能です。

インターネットで手軽に投資ができ、投資後は管理がいらないため、時間のない方にもおすすめ。

募集額が大きいファンドは上限価格まで余裕があるので、投資しやすいというメリットもあります。

CREALは定期的に配当金がもらえる

CREALでは、定期的に配当金がもらえます。

配当金の支払いレポートが届くことにより投資していることを実感できます。
配当金は定期的な収入(インカムゲイン)となります。

CREALの特徴

10万円を想定利回り4.5%に投資した場合の分配金。
CREALの配当金

株式投資の配当金は年1~2回が基本で、配当金生活をしている人は配当月をズラして毎月の収入を調整している人もいます。

CREALは定期的な配当なので、そういった調整の手間もかかりません。

CREAL(クリアル)口座開設はこちら

情報開示が明確

ファンドの情報開示が明確で、透明性が高く充分な分析をしたうえで投資ができます。

また公式ホームページのブログでは、投資家を取材した記事や不動産クラウドファンディングに関しての有益な情報を発信しています。

問合せに対して、迅速で丁寧な対応も印象的で、投資家との距離が近く、親しみやすい事業者と感じています。

会社は上場企業ということもあり、財務情報なども全て開示されており、非上場企業のサービスと比較して透明性が高く、信頼のおけるサービスだといえます。また、売却スケジュールを十分な余裕を持って設定しているため、運用終了した多くのファンドで早期償還を実現しています。

また国土交通省の不動産特定共同事業の利活用促進ハンドブックにCREALの内容が取り上げられており、取り組みやサービスが公的にも一定の評価を受けていることがわかります。

CREALに投資するうえで存在するリスクとは?

不動産クラウドファンディングのファンドに存在するリスクは、「投資元本棄損リスク」「分配金減少リスク」などがあります。

CREALのファンドは、インカムゲインとキャピタルゲインを複合したファンドが多いことが特徴です。
ファンド分配金には、家賃収入と売却による収益が充てられます。

家賃収入には「空室リスク」、物件の売却には「不動産価格下落リスク」などがあります。

  • 空室リスクとは、借主が見つからず賃貸契約ができていない期間があることで、家賃収入(インカムゲイン)が得られないリスクのこと
  • 不動産価格下落リスクとは、物件の持つ建物や土地の価値の下落により、想定された価格での売却(キャピタルゲイン)ができなくなること

これらのリスクを軽減するため、CREALのファンドには投資家を保護する「優先劣後出資」「マスターリース契約」の仕組みが採用されています。

  • 優先劣後出資とは、不動産クラウドファンディングのファンドにおいて、運用益や売却益が想定よりも低くなり損失が出た場合、事業者が一定割合の損失を負担する仕組みのこと。
    投資家のリスク軽減につながる仕組みのひとつです。
  • マスターリース契約とは、運?物件の空室リスクに対する対策として、外部やグループ会社と家賃の一定割合の保証契約を行います。
    これにより、空室が続いても一定金額の賃料収入が保証される仕組みです。

ファンドにより劣後出資割合とマスターリース契約先が異なるため、ファンド概要を確認して投資することが大切です。

またCREALでは、信託銀行を活用した分別管理と不正送金の防止の対策が講じられており、投資家が安心・安全に利用できるようになっています。

CREALのまとめと評判

CREALの特徴をまとめると次の通りに。

  • 上場企業のクリアル(東証グロース/2998)が運営
  • 2023年のSBIホールディングスとの資本業務提携により、サービスの信頼性や事業の基盤がさらに強化
  • すでに償還実績が多くあり信頼性は高い
  • 不動産だけでなく、ヘルスケア施設や物流施設など色々なファンドに投資できる
  • 優先劣後出資、マスターリース契約によりリスクを軽減できる
  • 定期的な配当

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CREAL
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不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。

トチクモ運営者2名の投資実績

トチクモ運営者2名は、CREALに実際に投資しています。2名の償還時実績はこちら。

2024.9.5時点 / 利回りは単純計算(税引後)
投資家 償還実績 利回り 投資金額
かつさんど
FIRE達成、ファンド評価者
8万5,890円 2.38% 360万円
カブスル
クラファン初心者
7,814円 2.60% 30万円

投資中のファンドがある場合、こちらに掲載します。

時点
ファンド名 予定
運用期間
ファンド
利回り
投資額 投資家
【償還】

ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.1%。10万円を一年間 預けた場合の利息は100円

なお、かつさんどはCREALさんにインタビューを受けたことがあります。

不動産クラファン初心者のカブスルも投資中。