Renosyはグロース上場企業が運営。AIやビックデータを活用し不動産選定
Renosy(リノシー)は、グロース上場のGA technologiesが運営。
2013年創業と若い会社ですが、不動産売買仲介や不動産販売事業に充分な実績があり、不動産クラファン事業においても累計募集金額が29億を超えています。
CEOの樋口龍さんは、Jリーグのジェフユナイテッド市原に育成選手として所属していたという異例の経歴の持ち主です。
目次
AIやビックデータを活用した不動産選定が特徴
Renosyのファンド物件は、運営会社の事業の一部でもあるAIやビックデータを活用し、賃貸需要が多いと予測される物件が選定されており、安定した収益が期待できます。
また出資金元本の評価額は、市場時価の変動が影響しにくい賃貸収益の金額を基準とした方法によって算定されています。
投資家のリスクを軽減する仕組みがある
運用資産の評価額が下落した場合、まずは劣後出資者であるRenosyが負担します。
不動産評価額が運用開始時より30%以上下落しなければ、投資家の出資元本に棄損が無い仕組みが採用されています。
東京都内の資産価値の高い物件に投資できる!
ファンドの対象物件は東京都内のマンションが多く、好立地で資産価値の高い物件が選定されています。
また過去の管理実績なども考慮し、管理が行き届いた物件のみファンド化されているため、価値が下がりにくい物件に投資できるチャンスだと言えます。
抽選制で平等に投資チャンスがある!
Renosy(リノシーのファンドは全て抽選制。
募集期間中に応募すれば、平等に当選する確率があります。
募集期間中にファンド内容を充分に分析する時間があるため、よく考えて納得したうえで投資することができます。
Renosyのまとめと評判
Renosyの特徴をまとめると次の通りに。
- 上場企業のGA technologies(東証グロース/3491)が運営
- AIが算出したスコアの高い物件に投資できる。
- 優先劣後出資によりリスクを軽減できる。
- ファンド募集は全て抽選のため、当選しないと投資できない。
不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。
トチクモ運営者2名の投資実績
トチクモ運営者のかつさんどは、Renosyに実際に投資しています。
投資家 | 償還実績 | 利回り | 投資金額 |
---|---|---|---|
かつさんど FIRE達成、ファンド評価者 |
9,869円 | 0.79% | 124万円 |
ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.1%。10万円を一年間 預けた場合の利息は100円。
不動産クラファン初心者のカブスルも、チャンスがあれば投資する予定です。