GALA FUNDINGの不動産クラファンは高級レジデンスなどのファンド対象物件
GALA FUNDINGは、東証プライム上場のFJネクストが運営しており、不動産クラウドファンディング事業者の中でもトップレベルの安定性と言えます。
「ガーラマンションシリーズ」でお馴染みの不動産総合会社として、40年以上の実績とノウハウからファンドに最適な物件を厳選しています。
不動産クラウドファンディングにおいて、上場企業が運営する事業者には社会的な信頼性があり、投資家は安心して投資を行えるメリットがあります。
目次
東京都内高級レジデンスに1万円から投資が可能!
GALA FUNDINGのファンド対象物件は、都内の中でも銀座や日本橋、白金と価値のある地域にある高級レジデンスです。
通常このような価値の高い物件に個人で投資するには、非常に大きな資金が必要ですが、不動産クラウドファンディング投資のスキームを使うことで、1口1万円から投資が可能となり、投資家にとっては大きなメリットと言えます。
投資家のリスクを軽減する仕組みがある
事業者であるGALA FUNDINGが、ファンドの約30%を劣後出資しています。
ファンドの物件の運用に損失が生じた場合でも、約30%までであれば投資家の出資元本は守られる仕組みを採用しています。
この優先劣後出資方式の採用により、投資家のリスク低減につながっています。
インカムゲイン型ファンド、運用期間は短期間でリスクは低い
GALA FUNDINGのファンドは賃料収入を分配原資にするインカム型です。
将来的な不動産売却を想定していないため、不動産価格の変動による影響は軽微です。
また運用期間は、6か月間の短期間に分類され、不確実性の部分でリスクは低いと考えることができます。
GALA FUNDINGのリスクとは?投資して儲かる?
不動産投資に存在する最大のリスクは、一般的に「空室リスク」と考えられています。
空室リスクとは、借主が見つからず賃貸契約ができていない期間があることで、家賃収入(インカムゲイン)が得られないリスクのことです。
不動産クラウドファンディングのファンドにも同様のリスクは存在しますが、GALA FUNDINGのファンドには投資家を保護する「優先劣後出資」の仕組みが採用されています。
優先劣後出資とは、不動産クラウドファンディングのファンドにおいて、運用益や売却益が想定よりも低くなり損失が出た場合、事業者が一定割合の損失を負担する仕組みのこと。投資家のリスク軽減につながる仕組みのひとつです。
GALA FUNDINGはサービス開始以来、30%の高い劣後出資割合を継続しており、投資家の元本棄損リスクと分配金減少リスクを軽減し、より安全な形で資金を運用しています。
またGALA FUNDINGのファンドの特徴として、ファンド運用期間が6か月と短期間の運用に固定されている点があげられます。 長期間の運用に比べて、不測の事態が起こる確率は低くなり、資金計画も立てやすくなるメリットがあります。
個人的意見ですが、金利上昇懸念がある中での不動産クラファン投資は、短期間運用、インカム型、劣後20%以上の案件に投資することでリスクを低減できると思います。
GALA FUNDINGのまとめと評判
GALA FUNDINGの特徴をまとめると次の通りに。
- 東証プライム上場のFJネクストホールディングス(8935)が運営
- 資対象は都内高級レジデンス、自社物件で安全性が高い
- 優先劣後方式によりリスクを低減している
- 先着順募集のため投資できない場合がある
不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。
トチクモ運営者の投資実績
トチクモ運営者のかつさんどは、GALA FUNDINGに実際に投資しています。
投資家 | 償還実績 | 利回り | 投資金額 |
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かつさんど FIRE達成、ファンド評価者 |
6万4,514円 | 1.51% | 425万円 |
投資中のファンドがある場合、こちらに掲載します。
ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.1%。10万円を一年間 預けた場合の利息は100円。
不動産クラファン初心者のカブスルも、チャンスがあれば投資する予定です。