Jointoαは投資地域の分散が可能な不動産クラウドファンディング

Jointoα(ジョイントアルファ)は、東証プライム上場の穴吹興産が運営しています。

1964年創業の歴史ある不動産会社で、社会的な信頼力のある会社です。

不動産クラファン事業者を選ぶ際には、運営会社が上場会社という点は重要なポイント。
特に東証プライム上場企業が運営する事業者は信頼性が高いと言えます。

色々な地方の案件に分散投資できる!

穴吹興産は高知県高松市が本社の会社です。

そのため、扱うファンドは地元である高松、大阪、京都、福岡、長崎など西日本への物件にも投資ができます。

不動産クラウドファンディング他社は、東京や関東圏の物件のファンドが多いためJointoαのファンドに投資することは、投資地域の分散になります。

不動産クラウドファンディングでは地域の分散投資をすることにより、万が一の天災リスクを軽減することができます。

10万円から投資可能!

Jointoαは、10万円から投資可能です。

歴史ある不動産会社が選定した物件に、小額から投資できます。

過去に返済遅延や元本棄損は1件もありません。

投資家のリスクを軽減する仕組みがある

事業者であるJointoαがプロジェクト全体の30%を劣後出資。

売却する際に損失が生じた場合でも、約30%までの不動産価値の下落であれば、投資家の出資元本は守られる仕組みを採用しています。

好立地の不動産に投資できる!

過去の募集ファンドを分析すると、どれも主要駅から10分以内の好立地物件が投資対象になっています。

不動産において立地が良いということは、その価値は下落しにくく、投資対象としては安全性が高いと言えます。

従来の不動産投資ではこのような好立地な物件に投資するには大きな資産が必要となりますが、不動産クラファンでは小額から投資できるチャンスがあります。

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Jointoαに投資するうえで存在するリスクとは?

不動産クラウドファンディングのファンドに存在するリスクは、「投資元本棄損リスク」「分配金減少リスク」「災害リスク」などがあります。

「災害リスク」とは、地震や台風などの自然災害、火災などの人為的災害により不動産が滅失・毀損・劣化するリスクです。

最近Jointoαは新しいファンドシリーズとして、「エリア分散型アルファアセットファンド」を組成しています。

「エリア分散型アルファアセットファンド」の対象物件は、首都圏・関西・九州その他に点在する区分マンション20戸以上になっています。 つまりファンド内で地域分散されており、このファンドを買うだけでエリアの違う20戸以上の区分マンションに投資できることになります。

エリア分散型アルファアセットファンド 第一弾では、首都圏11戸、関西11個、九州3戸、計25戸の区分マンションが投資対象でした

通常の不動産クラウドファンディングのファンドの対象物件は、区分マンションやマンション1棟が多く、複合ファンドでも2~4戸の小規模マンションの部屋を投資対象にしているものが多いです。

Jointoαの「エリア分散型アルファアセットファンド」シリーズはこの概念を覆し、1つの事業者とファンドで地域分散された多数のマンションに投資が可能で、REITに近い感覚で投資ができる安全性に優れたファンドです。

地域分散されていることで、災害リスクは低減され、20以上の異なるマンションに投資することでマンション個別の問題が発生した際にもリスク分散効果が期待できます。

このような魅力的なファンドは、Jointαを運営する穴吹興産が1964年創業、不動産事業のノウハウと実績があり、自社物件を多く所有する会社だからこそ組成できるファンドだと言えます。

20戸以上の部屋が投資対象となっているため、募集金額も大きく、先着方式ですが比較的投資しやすいことも投資家にとってはメリットと言えます。

Jointoαのファンドの特徴

最近のJointoαのファンドは「エリア分散型アルファアセットファンド」がシリーズ化して組成されていることが特徴です。エリア分散型アルファアセットファンドは、首都圏、関西、九州、その他全国に点在する区分マンション20戸以上を1つのファンドにまとめたプロジェクトです。

このファンドに投資できれば、1つのファンドで地域分散された不動産投資が実現可能となります。

不動産クラファンは1~4物件を投資対象とするファンドが多いですが、アルファアセットファンドは20物件以上が投資対象となっており、J-REITに近い感覚で投資できる不動産クラファンのファンドと言えます。

またすべて穴吹興産が所有する自社物件で、管理状況も容易に確認できるメリットもあります。

アルファアセットファンドは、6か月か12か月の運用期間のため、償還実績も増えていきます。

正常運用され償還した「第二弾」とほぼ同じ対象物件で「第六弾」が募集され、償還実績がある物件を再ファンド化することで、より安全性が高いファンドに投資できるメリットが生まれます。

償還実績がある物件かどうかは、「ファンド分析」で解説しています。

Jointoαのまとめと評判

Jointoαの特徴をまとめると次の通りに。

  • 上場企業の穴吹興産(東証プライム/8928)が運営
  • 東京の物件だけでなく、色々な地方の物件に分散投資できる
  • 優先劣後出資によりリスクを軽減できる
  • ファンド募集が少なく、すぐに完売するため投資するのが難しい

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Jointoα(ジョイントアルファ)
Jointoα(ジョイントアルファ)

不動産クラファンのファンドは常に募集しているワケではないので、複数の事業者に投資家登録しておくのがオススメです。

トチクモ運営者2名の投資実績

トチクモ運営者のかつさんどは、Jointoαに実際に投資しています。

2023.9.28時点 / 利回りは単純計算(税引後)
投資家 償還実績 利回り 投資金額
かつさんど
FIRE達成、ファンド評価者
2,865円 2.8% 10万円

2名の投資中のファンドです。

時点
ファンド名 予定
運用期間
ファンド
利回り
投資額 投資家
【償還】

ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.001%。10万円を一年間 預けた場合の利息は1円

不動産クラファン初心者のカブスルは、投資チャンスがあれば投資する予定です。

Jointoα(ジョイントアルファ)
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