不動産クラウドファンディングの事業者の比較

かつさんどがオススメする、不動産クラウドファンディングの事業者の基準です。

  • 運営会社が上場企業、またはそのグループ会社で社会的な信頼性が高いこと。
  • 今までに十分な償還実績のある運営会社であること。
  • 情報開示がしっかりとされており、安全性が高いファンドを生成していること。
  • 投資家のリスクを軽減する仕組みが採用されていること。

この条件を多く満たしている場合、おすすめ事業者としています。

(1つ星)から(3つ星)で評価。

(3つ星)が最高点で、最も信頼できる事業者という評価です。
(1つ星)でも信頼できない事業者というわけではありません。

星が付くだけで信頼できるという評価で、こちらのページに掲載しています。
逆にいえば、★がつかない事業者は紹介していません。

トチクモは実際にクラウドファンディングに1,500万円を投資している、かつさんどが事業者を紹介していますので、事業者選びの参考になるかと思います。

ネット上には「リスク高いけどそこ紹介するの?実際に投資してる?」といった情報を目にすることも。

オススメの不動産クラウドファンディング事業者

不動産クラウドファンディングの事業者の中から、かつさんどがオススメする事業者の比較です。

不動産クラウドファンディングの比較

星が付くだけで信頼できるという評価です。(★なしは紹介なし)

2021.11.26時点
事業者 評価 利回り 最低
投資額
かつさんど
の投資額
FUELオンラインファンド 2.5%~
4.0%
1万円 200万円
Jointoα 3.2%~
6.0%
10万円 過去2件
Rimple 3.4%~
4.0%
1万円 150万円
property+ 3.5%~
10%
1万円 100万円
プレファン 5.0% 1万円 -
bitREALTY 2.0%~
3.6%
10万円 50万円
CREAL 4.0%~
5.0%
1万円 過去3件
Renosy 4.0%~
8.0%
1万円 過去2件
  • 利回りは最近の募集ファンドから記載しています。
  • 不動産クラウドファンディングは元本保証の投資商品ではありません。
    ご自身の責任で投資判断をお願いいたします。

お得な会員登録キャンペーン

会員登録でギフト券をもらえるキャンペーンを行っている事業者です。

2022.4.19時点
事業者 プレゼント 対象期間
プレファン 本会員登録のみで、Amazonギフト券 1,000円分 3/22~4/20
bitREALTY 口座開設で、デジタルギフト 1,000円分 4/11~7/8
CAMPFIRE Owners 口座開設のみ:Amazonギフト券 1,000円分
口座開設+投資:Amazonギフト券 最大10万円円分
3/22~4/20

気になる事業者はキャンペーン中の口座開設がお得です。
不動産クラファンは常にファンドがあるわけではないので、複数の事業者登録がオススメです。

FUELオンラインファンド

事業者 投資金額 利回り
FUELオンラインファンド 1万円~ 2.5%~4.0%

案件は、ファンド事業者とは独立した立場のFUEL社が厳格に審査。

  • 上場企業の(株)シーアールイー(東証一部/3458)や(株)高島屋(東証一部/3458)のグループ会社が関わっており安心。
  • 複数の上場企業とFUEL株式会社が業務提携し、運営。
  • 好調な物流不動産に特化したファンドが多く安定している。
  • 複数のファンド事業者に一つの投資口座(FUELアカウント)から投資が可能
  • ファンド募集が少なく、すぐに完売するため投資するのが難しい。

かつさんどは200万ほど投資中。

FUELオンラインファンド
FUELオンラインファンド

Jointoα(ジョイントアルファ)

事業者 投資金額 利回り
Jointoα(ジョイントアルファ) 10万円~ 3.2%~6.0%

首都圏のみならず、地方の優良物件もあり。

  • 上場企業の穴吹興産(株)が運営。(東証一部/8928
  • 東京の物件だけでなく、色々な地方の物件に分散投資できる。
  • 優先劣後出資によりリスクを軽減できる。
  • ファンド募集が少なく、すぐに完売するため投資するのが難しい。

かつさんどは過去2件の償還実績あり。再投資検討中。

Jointoα(ジョイントアルファ)
Jointoα(ジョイントアルファ)

Rimple(リンプル)

事業者 投資金額 利回り
Rimple(リンプル) 1万円~ 3.4%~4.0%

プロパティエージェントが自社開発した都心に特化した高利回りの優良物件を豊富に取り扱い。

  • 上場企業のプロパティエージェント(株)が運営。(東証一部/3464
  • 安定した価値のある東京都内の物件に投資できる。
  • 優先劣後出資によりリスクを軽減できる。
  • ファンド募集は全て抽選制のため、当選しないと投資できない。

かつさんどは150万ほど投資中。

Rimple(リンプル)
Rimple(リンプル)

property+(プロパティプラス)

事業者 投資金額 利回り
property+(プロパティプラス) 1万円~ 3.5%~10%

主要都市の駅徒歩10分以内の物件に特化しており、賃貸需要や物件価値も安定。

  • 上場企業の飯田グループHDのグループ会社が運営。(東証一部/3291
  • 物件情報や周辺マーケット情報がデータを基に明確に開示されている。
  • 優先劣後出資、マスターリース契約によりリスクを軽減できる。
  • まだファンド数が少ない、利回り10%はボーナス案件のため普段は3.5%。

かつさんどは100万ほど投資中。

プレファン

事業者 投資金額 利回り
プレファン 1万円~ 5.0%

プレサンスで開発・管理するマンションに特化。

  • 東証一部上場(3254)プレサンスコーポレーションのグループ企業が運営。(東証一部/3254
  • 分譲マンション供給ランキング1位と圧倒的な不動産実績と商品力を活かしたファンド組成。
  • 近畿圏、東海圏、西日本圏に強いため、様々な地方の物件に分散投資できる。
  • 30%の優先劣後出資によりリスクを軽減できる仕組みがある。
  • ファンド募集金額が少ないため、投資できるかが不明。

かつさんどは投資家登録完了し、第1号ファンドも投資予定です。

bitREALTY(ビットリアルティ)

事業者 投資金額 利回り
bitREALTY(ビットリアルティ) 10万円~ 2.0%~3.6%

三井住友ファイナンス&リースのグループ会社。
ファンドもレム六本木など高級レジデンスをファンドにしていますので魅力的。

  • 不動産アセットマネジメントでREITでも実績のあるケネディクス(4321/東証一部)と、フィンテックでの実績が充分な野村総合研究所(4307/東証一部)が運営。
  • 三井住友ファイナンス&リースがケネディクスを子会社化し、より運営会社の信頼性がアップ。
  • 個人では投資できない高級ホテルやレジデンスに投資できる。
  • ファンド募集が頻繁に行われていない。

三井住友フィナンシャルグループというブランド・信用力が高い不動産クラウドファンディングです。

かつさんどは50万ほど投資中。

CREAL(クリアル)

事業者 投資金額 利回り
CREAL(クリアル) 1万円~ 4.0%~5.0%

ファンドの情報開示が明確で、透明性が高くクリーンな印象。
投資したファンドによっては詳細な運用報告が毎月届き、状況が把握できる点も好印象。

  • すでに償還実績が多くあり信頼性は高い。
  • 不動産だけでなく、保育園や専門学校など色々なファンドに投資できる。
  • 優先劣後出資、マスターリース契約によりリスクを軽減できる。
  • 不動産投資クラウドファンディングにおける運用資産残高二年連続No1。
  • 運営会社は上場企業ではない。→ 4/28に上場予定

他社にはない専門学校や保育園など社会貢献にもつながるファンドも組成されていて、投資商品と社会性との両立や、ESG投資への取り組みも積極的で、運営会社も含めて信頼できるサービスという印象があります。

かつさんどは専門学校ファンドなど過去3件の償還実績あり。再投資検討中。

CREAL
CREAL

Renosy(リノシー)

事業者 投資金額 利回り
Renosy(リノシー) 1万円~ 4.0%~8.0%

AIやビックデータを活用し、賃貸需要が多いと予測される物件を選定。

  • 上場企業の(株)GA technologiesが運営。(東証マザーズ/3491
  • AIが算出したスコアの高い物件に投資できる。
  • 優先劣後出資によりリスクを軽減できる。
  • ファンド募集は全て抽選のため、当選しないと投資できない。

かつさんどは過去3件の償還実績あり。

分散投資を心がけよう

資金がある人が不動産クラウドファンディング投資をする場合、分散投資が基本です。

事業者は(3つ星)だけでも大丈夫ですが、東京や関東圏の物件が多いので、天災があった場合が怖いです。

また事業者が破綻した場合も想定して、事業者の分散が必要です。(ほぼ無いと思いますが)

一つ星の業者は償還の実績はまだ少ないですが、不動産が東海圏中心の「投資地域の分散」、それぞれ上場企業なので「事業者の分散」に繋がり、オススメしています。

株で言う「卵は一つのかごに盛るな」です。

ソーシャルレンディングから投資している投資家は、一つのファンドが問題起こしてデフォルトしたことで、その事業者の案件すべてがデフィルトし(業務停止でリファイナンスできないため)一気に被弾するケースが多く、分散投資がいかに重要かを身をもって覚えました笑

事前に口座開設しておこう

サービス事業者ごとに取り扱うファンドが違い、人気のファンドは即完売することもあるため、複数の事業者に事前に登録しておくのがオススメです。

せっかく投資しようと思っても、あっという間に募集金額の上限に達しますので、投資資金を効率よく回すためにも事業者は複数に登録しておきたいです。

また、投資家登録に必要な書類を都度用意するのは面倒なので、あらかじめ登録される事業者を選んでおいてから、いっぺんに登録すると登録作業がややラクになります。

トチクモは実際に投資している事業者を紹介!

トチクモでは、執筆者が実際に投資または取材させて頂いた事業者のみ紹介

4つのポイントをチェックし、★評価をつけています。

おすすめの不動産クラウドファンディングの事業者
社会的な信頼性が高い 償還実績がたくさんある 透明性、安全性が高い リスクを軽減する仕組みがある

こちら、結構大事なことで、ネット上には「実際に投資していないでしょ?」と思われるような記事を見かけることも少なくはありません。

実際に投資をしていないってことは、リスクへの理解度も低く、「そこ、リスク高いけど紹介するの??」といったことも起きています。

特に、ギフト券がもらえるから投資しようなんて言っているのは超低レベル。
ギフト券の額面以上に損失だせば意味ない。(カブスル談)

トチクモは実際にクラウドファンディングに1,500万円を投資している、かつさんどが事業者を紹介していますので、事業者選びの参考になるかと思います。

各事業者の入金タイミング

事業者によって事前入金(デポジット制)と、投資確定後の入金があります。

投資確定後の場合は、投資申込後に入金先の情報が送られてきます。
また、投資確定後の方が余計な投資資金を入金しておく必要がないため、投資効率が良いです。

2022.3.6調べ
事業者 入金方式 最低投資金額 入金先銀行
Jointoα 投資確定後 10万円~ 三菱UFJ銀行
Rimple 投資確定後 1万円~ 三菱UFJ銀行
プレファン 投資確定後 1万円~ GMOあおぞらネット銀行
Renosy 投資確定後 1万円~ みずほ銀行
FUELオンラインファンド 事前入金 1万円~ GMOあおぞらネット銀行
property+ 事前入金 1万円~ GMOあおぞらネット銀行
CREAL 事前入金 1万円~ 楽天銀行
bitREALTY 事前入金 10万円~ 三井住友銀行

入金先銀行は、事業者が指定している銀行です。
同じ銀行口座を開設している場合、振込手数料が安くなりますので、参考までにどうぞ。

不動産クラウドファンディング事業者の運営会社の新市場区分は?

東京証券取引所は2022年4月から、現在の東証1部、東証2部、マザーズ、ジャスダックの4つの市場区分を、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの区分に再編します。

この市場再編に関して、1/11に各企業の市場の行き先が発表され、大きな注目を集めました。

今回は、不動産クラウドファンディングを運営する上場企業がどの市場区分になったかをまとめました。

事業者名(運営会社) 現在の市場区分 新市場区分
FUELオンライン(日本エスコン/8892) 東証一部 プライム
Jointα(穴吹興産/8928) 東証一部 スタンダード
Rimple(プロパティエージェント/3464) 東証一部 プライム
property+(飯田産業/3291) 東証一部 プライム
プレファン(プレサンスコーポレーション/3254) 東証一部 スタンダード
bitREALTY
(三井住友ファナンシャルグループ/8316、野村総合研究所/4307)
東証一部
(2社とも)
プライム
(2社とも)
RENOSY(GA technologies/3491) 東証マザーズ グロース
信長ファンディング(ウッドフレンズ/8886) ジャスダック スタンダード
OwnersBook(ロードスターキャピタル/3482) 東証マザーズ グロース
AGクラウドファンディング(アイフル/8515) 東証一部 プライム
大家どっとこむ(グローベルス/3528) 東証二部 スタンダード
TREC Funding(トーセイ/8923) 東証一部 プライム
72 CROWD.(大東建託/1878) 東証一部 プライム
B-Den(ビーロット/3452) 東証一部 プライム

※太字はトチクモおすすめ事業者

マザーズから新区分プライムへ変更された企業はゼロだったため、プライムへの変更が注目されたロードスターキャピタルはグロース市場となりました。

グロースやスタンダードだから信頼性が低いということではありませんが、今後は「プライム市場上場企業」が一定の社会的信頼を得るワードになると思います。

今後もトチクモでは、運営会社が上場企業で好業績な事業者の募集するファンドを分析し、ご紹介していきます。