renga(レンガ):不動産デジタル証券で資産運用の未来を築く!
renga(レンガ)は、デジタル証券株式会社が運営する不動産デジタル証券プラットフォームです。
2025年9月1日から口座開設受付を開始したrengaの魅力を、わかりやすくご紹介します!

目次
rengaとは?
rengaは、不動産を裏付けとした「デジタル証券」に投資できるサービスです。
デジタル証券(セキュリティ・トークン、ST)は、ブロックチェーン技術を活用して発行される電子的な証券のことで、従来は大口のプロ投資家しか投資できなかったような資産に、小口でアクセスできるのが特徴です。
rengaの魅力は、機関投資家に提供してきた本格的なファンドを個人投資家にも開放した点にあります。
第一生命や住友生命といった大手金融機関が出資してきた商品と同じレベルのものを、一般の投資家も体験できるようになりました。

信頼性のある運営会社
rengaを運営するのは、2020年に設立された「デジタル証券株式会社」です。
代表を務める山本浩平氏は元金融庁の弁護士で、金融規制に深く関わってきた方です。
一般社団法人日本STO協会初代リーガルアドバイザーや、一般社団法人不動産特定共同事業者協議会アドバイザーを務められています。

デジタル証券株式会社には、丸紅や常陽銀行、オリエントコーポレーションなど大手企業も株主として参加しており、事業基盤は安定しています。
金融庁への正式な登録ももちろん完了しているため、信頼性は高いと言えるでしょう。
少額から投資可能
rengaの投資単位は基本的に1口10万円から、ファンドにより最低投資口数があります。
(第1号案件は5口から投資可能)
従来の現物不動産投資に必要だった数百万円以上と比べると、かなり参加しやすくなっています。

口座開設から投資までの流れはすべてオンラインで完結。スマホから数分で申し込みできるので、手軽に始められるのも魅力です。
rengaの4つの特徴
rengaには次のような魅力的な特長があります。

プロクオリティ
機関投資家が投資してきたレベルの不動産資産を選定。安定収益を狙える物件を対象にしています。
小口化
1口10万円単位 ※から参加できるため、無理なく資産運用を始められます。
(※商品により、最低出資金額は異なります)
低コスト
ファンドの組成から販売、売買までを一社で担うため、中間コストを削減し利回りを高める仕組みです。
換金性
国内初の「投資家間売買(相対取引)」が可能。途中で売却できるチャンスがあるので、流動性の面でも安心です。
個人では資金面で投資のハードルが高い、優良な大型不動産に少額から投資可能となり、不動産クラウドファンディングでは課題であった流動性リスクも軽減されています。
rengaの登場により、少額からできる不動産投資の選択肢が広がる期待があります。
rengaと他の投資との違い
不動産クラウドファンディングやREITと比較すると、rengaには次のような特徴があります。
- REITのように複数物件に分散するのではなく、個別不動産に直接投資できる
- クラウドファンディングよりも運用期間が長め(4~5年)で、安定的な分配金を狙いやすい
- 国内初の「投資家間売買(相対取引)」に対応しており、途中換金の機会がある
投資のリスク
投資である以上、もちろんリスクもあります。
不動産価格の下落や空室、災害リスクなど、不動産投資全般に共通するリスクは避けられません。
分配金も保証されていないため、将来の収益が変動する可能性があります。
rengaは、プロが物件を厳選し、詳細な情報開示を行うことで投資家に安心感を提供しています。
rengaはこのような方におすすめ

- より低リスクな商品に投資したい方
- 仕事や家庭で忙しいため、安定資産でじっくり投資したい方
- 株式などに比べ、値動きが少ない商品に投資したい方
- 柔軟に換金できる制度のある商品に投資したい方
まとめ
rengaは、これまで限られた投資家しか参加できなかった不動産デジタル証券を、一般の個人投資家にも開放した画期的なサービスです。
プロ品質の不動産投資に比較的少額から参加できる手軽さと、換金性を備えた仕組みは大きな魅力です。
「貯蓄から投資へ」が意識される中、rengaは新しい資産運用の選択肢として今後さらに注目を集めるでしょう。
安定した資産形成を目指す方は、チェックしてみる価値があるサービスです。