22PIECESのファンド分析
CREALで募集している22PIECESのファンド分析です。
総合評価は★★☆
(星2つ)
業績が急回復しているホテル案件も36か月間運用はリスクあり。
評価は個人的な主観によるものです。
不動産クラファンは元本割れのリスクがありますので、投資判断は自己責任にてお願い致します。
目次
22PIECESのファンド概要
| 投資対象物件 | 22PIECESの建物及びその所在する土地 |
|---|---|
| 地域 | 京都府 |
| 予定利回り | 4.6% |
| 予定運用期間 | 36か月 (長期間) |
| 募集額 | 14億2,600万円 |
| 運用期間 | 2024年2月29日~ 2027年2月28日 |
| 想定初回配当日 | 2024年10月31日 |
ファンドの申込期間と募集方式
| 申込期間 | 1月31日 20:00 ~2月26日 20:00 |
|---|---|
| 募集方式 | 先着方式 |
| 入金タイミング | 事前入金 |
分配金シミュレーター
投資額を入力すると、「22PIECES」の分配金のシミュレーション結果を表示します。
予定利回り:4.6% 、 予定運用期間:36か月
| 投資額 | 円 |
|---|---|
| 分配金(税引前) | 円 |
| 分配金(税引後) | 円 |
調達実績
2024年1月31日に募集を開始した「22PIECES」のファンドの調達実績です。
| 調達金額 | 1,426,000,000円 |
|---|
最低募集金額を上回る募集があり、ファンドは成立しました。
22PIECESのファンド評価
| 利回り | ★★☆ | 想定利回り4.5%、ホテル案件のため若干高めの利回り |
|---|---|---|
| 運用期間 | ★☆☆ | 運用期間36ヶ月は長期運用でリスクあり |
| プロジェクト 内容 |
★★☆ | 京都の小規模ホテル案件、インカム割合が大きいことは高評価 |
| 物件立地 | ★★☆ | JR「京都」駅八条西口まで徒歩約4分 |
| 物件内容 | ★★☆ | 「京都」駅八条西口至近に位置するホテル 2017年竣工 全21部屋 |
| 総合評価 | ★★☆ | 業績が急回復しているホテル案件も36か月間運用はリスクあり |
想定利回り4.5%、ホテル案件のため若干高めの利回り
最近のCREALの募集ファンドは、24か月運用、3.5%~4.8%の利回りの大型案件が多くなっています。
今回の22PIECESは、利回り4.6%とやや高めで、運用期間は36か月の長期間運用のファンドとなっています。
4.6%の内訳は、インカムゲイン(テナント賃料収入)3.9%、キャピタルゲイン(売却による収益)0.7%、計4.6%の利回りとなっています。
CREALのレジデンス案件と比べると若干利回りが高くなっており、運用期間が36か月間と長期間運用となるため、その分リスクは高くなると考えたほうがよさそうです。
募集金額は14億2,600万円と大型案件
CREALにとって2024年最初の募集となるファンドは京都の小規模ホテル案件、その募集額は14億2、600万円と大型案件となりました。
CREALは先月、商業施設の大型案件の募集があったばかりですが、今回も募集金額はかなり多くなっています。
募集金額が大きい案件は、比較的投資しやすいメリットがあります。
マスターリース契約あり、インカム割合が大きいことは高評価
ホテルは景気やその他の外部要因に大きく影響される傾向があり、3年後の売却価格を予測することは難しいと思います。
ホテル案件にはレジデンスほど担保価値が安定していないデメリットがあると考えます。
「京都」駅八条西口至近に所在するデザイン性と機能性を兼ね備えたホテル
京都の玄関口である「京都」駅は世界有数の観光地の中心部であり、また、京都府内で唯一の新幹線が停車する駅であり、各地への拠点として利用されます。
物件は「京都」駅八条西口まで徒歩約4分の位置に所在し、アクセス性の高いホテルです。
2023年10月・11月において、全国訪日外国人客数が2019年同月数を超え、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準へ回復しています。
京都府は2023年10月における訪日外国人客数が2019年同月比120%まで回復しており、単月ベースで新型コロナウイルス感染症拡大前の水準を超えております。
今年、訪日外国人客数は通年ベースで2019年越えの期待が高く、ホテルに対する需要は今後ますます高まる予測もあります。
22PIECESの総合評価 ★★☆
CREALにとって久しぶりのホテル案件が登場です。
オーバーツーリズムが問題になるほど人気の京都ですが、運用期間36か月の長期運用にはリスクがあります。
一般的にホテルの規模は、100部屋未満を小規模、100から200室を中規模、200部屋以上が大規模と分類されます。
今回の物件は21部屋なのでかなり小さい規模と言え、業績のぶれも大きくなるかもしれません。
、以前のCREALのホテル案件は、EXITが上手くいかなかったものもあります。(償還は問題なし)
通常のレジデンス案件よりも想定利回りは高くなっていますが、その分だけリスクはあると考えた方がよさそうです。
CREALの説明動画です。
みんなの評価とコメント
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直近の募集ファンド
CREALの投資実績
トチクモ運営者2名+1名の、CREALでの投資実績です。 (償還実績はこちら)
| ファンド名 | 予定 運用期間 |
ファンド 利回り |
投資額 | 投資家 |
|---|---|---|---|---|
| プロスタイルウェルス豊洲イースト【償還】 | 18ヶ月 | 4.2% | 20万円 | |
| Hmlet CREAL門前仲町【償還】 | 18ヶ月 | 4.1% | 30万円 | |
| CREAL日本橋浜町【償還】 | 8ヶ月 | 4.09% | 10万円 | |
| Hmlet CREAL銀座築地【償還】 | 18ヶ月 | 4.5% | 20万円 | |
| CREAL新宿山吹町【償還】 | 24ヶ月 | 4.0% | 31万円 |
ちなみに、ゆうちょ銀行の預金金利は0.001%。10万円を一年間 預けた場合の利息は1円。

ホテル案件はEXIT時の買い手が限られるためリスクが高い。外国人観光客目当てだとすると、今後為替も含めた観光需要がどう変化するか読むのは難しい。